GPX750R>ZXR750>ZX900B>ZX900C>ZX900E>ZX900F>ZX1000C>ZX1000D>ZX1000E>ZX1000F>ZX1000J/K前期

ZX-10R(ZX1000J/K【ABS】前期)-since 2011-

12年式10r

motoGPを撤退したカワサキがプライドを捨て本気で勝ちを取りに来た初フルモデルチェンジの新型10R。
独自路線(独自三角配置・バックボーンフレーム)を諦め、RRやR1やR1000と同じツインチューブフレームにメインシャフトを寄せ上げる三軸レイアウトへと変更。

Engine

開発者によると敷居を下げるための先代まで熟成を図ったものの思うように高い敷居を下げる事が出来ず、完全新設計に踏み切ったとの事。そのオーソドックスな造りから見てもその事が伺える。(というかカワサキが自覚してた事に驚き)

しかしそこはカワサキ、ただオーソドックスな造りにして窓口を広げるだけでは勿論なく、何とストック状態で200psを発揮するエンジンを載せてきた。これでパワーウェイトレシオが「装備重量」で1を切った。凄い・・・

トップブリッジ

他にもBOSCH製世界最小ABSに、予測型TCS(トラクションコントロールシステム)、BPF(ビッグピストンフォーク)、オーリンズ製ステアリングダンパーなど・・・もう全部載せと言っても過言じゃない。

窓口を広くという思惑だが、このABSとTCSによりサーキットに慣れていない人でもタイムを出せるという事例があっている辺り嘘じゃないんだろうと思う。TCSについては独メーカーの某SSより優れていると漏らしている。

2012ZX-10R

外見も大幅に変わった。プロジェクターをヤメて再びマルチリフレクターへ、ウィンカーもオーソドックスなミラーへのビルトインに変わりデザインは良くも悪くもカワサキ色は薄い。デザイン面でも窓口の拡大を狙ったのだろうか?ちなみにデザインのモデルは黒豹らしい・・・(いや緑ですやん!)

エンジン:水冷4サイクルDOHC4気筒
排気量:998cc
最高出力:200ps/13000rpm
最大トルク:11.7kg-m/11500rpm
車両重量:179kg(乾)

後継モデルへ>>